リーダーにどういう人が向いているのか

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いろいろな代表印のお話ですが、代表印をもっているのは社長です。社長とかリーダーにはどういう人が向いているのかという問題もよくあります。とはいえ、向いているかどうかにかかわらず、社長とかリーダーになってしまった、という人もいると思うので、向いていなくても社長やリーダーになっているならそれはそれでいいです。問題ありません。ただ、どういう人が向いているのかと思うと、いくつか考えられることもあります。

自分などリーダーに向いていないと思っていたところ、自分が任命されてしまったということもありますが、そういう人は、自分で向いていないと思っていたのに、実は最適の人だったということもあるでしょう。
昔、紀元前千数百年ごろ、多分1200年ごろ、イスラエルのリーダーだった、ギデオンという人がいました。実は彼はまったくリーダーに向いていないと自分では思っていました。そのころのイスラエルは非常に弱くなっていて、外国のミデヤン人によって毎日略奪され、泣きっ面に蜂という状態でした。
すると神の使いがギデオンの前に現れて、「あなたがリーダーとなって敵を討て」と命じたのです。ギデオンは「自分の軍団は一番弱くて、しかも自分は一番若い下っ端です」と言ったのですが、「神が共にいるからやれ」と言われて、しぶしぶ軍隊を召集したらぞくぞくと集まり、その中から真の勇士を選んで少数で夜襲をかけたところ、大勝利したという話があります。
ここで分かるように、自分など大した器ではないという謙遜さが大事だということと、神が共にいるなら必ず勝利すると素直に信じることと、言われたことをしぶしぶであろうと、ともかく実行する責任感などがいいですね。
社長やリーダーは大変な仕事ですから自分は向いていないと思っている人も多いと思いますが、これも使命と信じて取り組んでほしいと思います。何しろ代表印をもっているので、責任ありますから、大変だと思います。

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